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水素・燃料電池部会〜全国最大級の燃料電池コミュニティ〜
 水素・燃料電池部会は1987年に発足した国内最大級の水素・燃料電池コミュニティです。
 燃料電池分野では高効率化や長寿命化に資する新技術等の開発、社会への普及および市場拡大、水素分野ではモビリティやインフラの社会実装に関する動向を把握し、水素利用技術についての理解を深め、2040年に商用化を目指している合成燃料の製造技術の確立、製造効率の向上など、次世代技術の開発状況等について調査を行います。会員相互の情報交流や連携を深め、学術・技術の進歩向上に貢献しています。
 研究会には第一線で活躍されている研究者・関係者が参加し、相互研磨の場、企業間、企業と大学・研究機関といった繋がり作りの場としてもご活用いただいております。

 メンバー
   代 表 稲葉 稔 同志社大学 理工学部 機能分子・生命化学科 教授
   副代表 井上 修一 大阪ガスマーケティング 商品技術開発部 燃料電池開発チーム マネジャー
       松井 敏明 京都大学 大学院工学研究科 物質エネルギー化学専攻 准教授
       安田 和明 (国研)産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 研究部門長
       小原 英夫 パナソニックホールディングス マニュファクチャリングイノベーション本部 本部長
   会 員:133名(産業界37法人72名、学・官界61名)
 活動概要 年7回研究会を開催(講演会4回、見学会2回、公開シンポジウム1回を予定)
       関心の高いテーマの設定、タイムリーな開催を心掛けています。
       詳細は活動計画書をご確認下さい→2024年度 水素・燃料電池部会 活動計画書(PDF)
 会  費 協賛金 15万円/年(都度の参加費はいただいておりません。)


講演会開催時には、「お試し参加」を設けております。1社1回に限り、研究会および終了後の講師・会員との交流会に無料でご参加いただけます(1社2名まで)。入会検討の際には、ご活用ください。


     
開催情報
最近の開催情報 : 第291回定例研究会(お試し参加可)
投稿者 : 管理者 投稿日時: 2024.05.08

1.日 時   2024年6月13日(木)13:30〜17:30、17:40頃〜交流会
2.場 所   大阪科学技術センター 4階401号室、オンライン(Zoom)、B1F(交流会)
3.プログラム
【研究会】 『水素・燃料電池技術の研究開発動向』
(1)13:30-13:35 代表挨拶
(2)13:35-14:25 (QA含む)
  講演 嵜總 燃料電池船の開発について」
   岩谷産業株式会社 中央研究所/ 岩谷水素技術研究所
   部長(研究企画担当) 牧平 尚久 氏
(3)14:25-15:15 (QA含む)
  講演◆SOECメタネーション技術によるe-メタンの再生可能エネルギーキャリア
      およびカーボンニュートラル燃料としての可能性」
   大阪ガス株式会社 エグゼクティブフェロー
   エネルギー技術研究所 SOECメタネーション開発室 統括室長 大西 久男 氏

  ― 休憩(15分) ―

(4)15:30-16:20 (QA含む)
  講演「水素ステーションの現状と課題」
   日本水素ステーションネットワーク合同会社 社長 森 裕貴 氏
(5)16:20-17:10 (QA含む)
  講演ぁ嵜總播験:技術で勝ってビジネスでも勝つために」
   株式会社テクノバ 研究部 研究第3グループ  上級主席研究員 丸田 昭輝 氏
(6)17:10-17:25 総合質疑
(7)17:25-17:30 代表挨拶

【交流会】 17:40〜1時間程度(立食、途中退席可)


終了した研究会
発足経緯
 環境との調和のもとに、資源・エネルギ−の有効な活用が計られる技術の開発が望まれています。燃料電池は、熱機関を経由する一般の発電法に比べ、高い効率で使いたい時に、使いたい場所で発電でき、発電の過程でエネルギ−損として発生する熱の回収、再利用、さらに発生する二酸化炭素、窒素や硫黄の酸化物などの環境汚染物質の回収を容易に行うことができます。 このような期待がもたれる燃料電池は、今から160年前の1839年にすでに英国のグロ−ブ卿によって、今日と本質的には同じものが造られていました。電池の活物質に気体を用いるため、反応速度が遅く、そのため出力が非常に小さく、実用化が難しいとされ、100年以上置き去りにされていました。1965年になって、水素を燃料に用いる燃料電池が宇宙衛星ジェミニ5号に搭載され、環境を汚染しない、軽量でエネルギ−密度の大きいエネルギ−源として世界の注目を集めました。  一方、産業の発展とともに、地球上での環境・資源・エネルギ−問題が深刻になり、環境に調和した省エネルギ−発電装置としての燃料電池開発への期待が膨らんでいきました。燃料電池の燃料には、水素でなく、天然ガス、メタノ−ル、石油改質ガス、石炭ガスなどの炭化水素系の燃料が用いられねばならなので、宇宙衛星用の燃料電池をそのまま転用することはできません。わが国の対応は速く、アメリカ合衆国に続いて、1981年より、通産省工業技術院のム−ンライト計画の中で、実用化に向けての開発研究が始められました。新しい電解質を用いた、大型の燃料電池開発のため、基礎研究に立脚した開発研究が望まれ、そのためには、産官学の協力、産業界においても、プラントメ−カ−、材料メ−カ−、電力会社、ガス会社、自動車会社などの利用メ−カ−などの協力、さらに相互の討論が必須となります。 そこで、燃料電池に関心のある多くの分野の方々の協力、討論を実現するため、1981年の燃料電池開発の国家プロジェクトの発足に先立って、大阪工業技術試験所(当時)の児玉皓雄氏が、関西地区の産官学の燃料電池に関心のある方々を熱心に説得され、1982年に京都大学教授の吉澤四郎先生に会長をお願いして、「燃料電池技術研究会」が発足しました。1987年からは、大阪科学技術センタ−のエネルギ−技術対策委員会の中の「燃料電池部会」として活動が続けられ、現在に至っています。
参加申し込み
お問合せ
(一財)大阪科学技術センター
技術振興部
〒550-0004
大阪市西区靱本町1-8-4
TEL : 06-6443-5320
FAX : 06-6443-5319
MAIL :
shoji@ostec.or.jp
sawasaka@ostec.or.jp
担当 : 小路 剛史
    /澤坂 洋
     /吉岡 奈美
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